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第152話 姫を守る騎士団

مؤلف: あるて
last update آخر تحديث: 2026-03-06 06:00:44

「なんでここにいるんだ」

 顔をしかめるより姉。第一声がそれ?

「ゆきちゃん、昨日はありがとう!」

 無視か。

 ホテルのフロントに鍵を預けようとしたら、彼女がいた。

 日本の歌姫。トップアイドルの岸川琴音。こんなとこで何やってんの。

「あれ? イベントは昨日だけって言ってなかった?」

「ナイトショーはね。でも急遽新しいイベントが出来ちゃったから、帰りを伸ばしてもらったの!」

「へーそうなんだ。がんばってね」

 なぜここで待ち伏せしたのかの回答にはなってないけど、なんだか聞きたくないような気がする。

「おい、無視すんな」

 わたしをかばうかのようにより姉が前に出てきた。あか姉がわたしの右腕を掴む。

 正妻の余裕とか言ってたのに、警戒心がMaxだな。

「ゆきちゃんは家族水入らずで過ごすんですよ」

 ブロックが二枚に増えた。

 より姉とかの姉に立ちふさがれては、さすがの琴音ちゃんでも無視は
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